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悪いイメージとなったディ・マリア


この夏、最も賢かったのはレアル・マドリードになりそうだ。貪欲なマドリディスタも今夏の補強には満足しているのではないだろうか。



ブラジル・ワールドカップ開幕前に2800万ユーロ(約38億円)で優勝したドイツ代表の司令塔トニ・クロースを早々に契約を結んだ。その後も本大会で大活躍し、得点王に輝いたコロンビア代表のハメス・ロドリゲスを8000万ユーロ(約109億円)で手にした......



【プロフィール】
座間健司(ざま・けんじ)
1980年7月25日生まれ、東京都出身。2002年、東海大学文学部在学中からバイトとして『フットサルマガジンピヴォ!』の編集を務め、卒業後、そのまま『フットサルマガジンピヴォ!』編集部に入社。2004年夏に渡西し、スペインを中心に世界のフットサルを追っている。フットボールは2008−2009シーズンからビジャレアルのソシオとなり、定期的に試合観戦をしている。2012年よりフットサル、フットボールを中心にフリーライター&フォトグラファーとして活動を始める

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