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真の成功をつかみ代表復帰へ…ドイツで2年目を迎える宮市亮の覚悟


文=元川悦子

 宇佐美貴史のアウグスブルク移籍、浅野拓磨のアーセナル移籍と、最近は日本代表若手の欧州挑戦のニュースが目立つ。その欧州で地道にコツコツとキャリアを積み重ね、来季で海外7シーズン目を迎えるのが、23歳の快足アタッカー・宮市亮(ザンクトパウリ)だ。彼が他の欧州組と違うのは、ご存じの通り、中京大中京高校からJリーグを経由せずに18歳でアーセナルの門を叩いたこと。


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